トリミングサロン
猫にカットは必要?サマーカットのメリット・デメリットを猫専門サロンが解説
目次
こんにちは。SCATWORKSです。
最近また暑すぎです。お化粧がどろどろに溶けていくのでもっぱらすっぴんで仕事してます。
猫たちはありのままでも美しいからいいですね。今日も尊い。
さて、暑いと言えば。
「猫もサマーカットした方が涼しいですか?」
「毛が長いので短くした方がいいですか?」
「猫にもカットって必要なんでしょうか?」
というご質問をいただくことが増えてきました。
実は猫ちゃんの場合、わんちゃんのように定期的なカットが必要なわけではありません。
むしろ、猫ちゃんによってはカットしない方が良いケースもあります。
今回は、猫ちゃんのカットについて、サマーカットのメリットやリスクも交えながらご紹介します。
猫にカットは必要?
結論からお伝えすると、猫ちゃんによります。
短毛猫ちゃんの場合は、基本的に全身カットの必要性は高くありません。
一方で、
- 毛玉ができやすい長毛猫ちゃん
- お尻周りが汚れやすい猫ちゃん
- シニアになって毛づくろいが難しくなった猫ちゃん
などは、カットによって快適に過ごせるようになることもあります。
大切なのは、「見た目のため」だけではなく、その猫ちゃんにとって本当に必要なカットなのかということです。
「暑そうだからサマーカット」はおすすめ?
特にこの季節、「暑くてかわいそうだから、できるだけ短くカットしてほしいです」
とご依頼いただくことがあります。
ただ、猫ちゃんの被毛には、
- 体温調節を助ける
- 紫外線から皮膚を守る
- 外からの刺激やケガから皮膚を守る
といった大切な役割があります。
そのため、毛を短くすればするほど涼しくなって快適!というわけではありません。
特に短毛猫ちゃんの場合、暑さ対策として全身を短くする必要性は低いと考えています。
サマーカットにはこんなリスクも
SCATWORKSでサマーカットをする場合には、以下リスクをご家族様にご説明させていただいております。
① 皮膚トラブルが起こることがあります
バリカンで毛を短くすることで、皮膚への刺激が強くなり、
- バリカン負け
- 赤みや炎症
- 紫外線による皮膚トラブル
などが起こる場合があります。
特に猫ちゃんの皮膚はとてもデリケートなので、「短くすれば安心」とは一概には言えません。
② 被毛の生え方や毛質が変わることがあります
カット後に、
「前と毛質が違う気がする」
「毛が均一に伸びてこない」
ということもあります。
バリカン後に被毛が一部硬くなったり、伸び方にバラつきが出たりする場合もあります。
また、猫ちゃんによっては元の毛の状態に戻るまで時間がかかることもあります。
そのため、当店ではサマーカットをご希望の場合も、猫ちゃんの毛質や皮膚の状態などを確認したうえでご案内しています。
SCATWORKSでは短毛猫ちゃん・1歳未満の猫ちゃんのサマーカットをお断りしています
SCATWORKSでは、猫ちゃんの健康と安全を第一に考え、短毛猫ちゃん・1歳未満の猫ちゃんの全身サマーカットはお断りしています。
短毛猫ちゃんの被毛にも、体温調節や皮膚を守るという大切な役割がありますし、
まだ毛が生えそろっていない1歳未満の猫ちゃんの場合も、免疫力や体温調整の観点からお断りさせていただいております。
「夏だから短くしたい」という理由だけで全身を刈ってしまうことが、必ずしも猫ちゃんにとって良いとは限りません。
ご依頼いただきましても、猫ちゃんのためにお断りする場合がございます。
ご理解いただけると嬉しいです。
じゃあ、どんなカットならいいの?
もちろん、猫ちゃんのカットがすべてNGというわけではありません。
SCATWORKSでも、猫ちゃんの状態に合わせて必要なカットをご提案しています。
例えば・・・
お尻周りのカット
長毛猫ちゃんは、お尻周りの毛に排泄物が付いてしまうことがあります。
汚れやすい部分だけを短くすることで、お手入れがしやすくなります。
足周りのカット
足裏の毛が伸びすぎている場合は、滑りやすくなることがあります。
必要に応じて足周りを整えることで、日常生活を少し快適にできる場合があります。
毛玉対策のカット
長毛猫ちゃんは、毛玉ができてしまうとブラッシングだけでは取りにくくなることがあります。
無理に毛玉を取ろうとすると猫ちゃんの負担にもなるため、状態によってはカットで対応することもあります。
シニア猫ちゃんのメンテナンスカット
年齢を重ねると、以前はできていた毛づくろいが少しずつ難しくなる猫ちゃんもいます。
「毛玉が増えてきた」
「お尻が汚れやすくなった」
「ブラッシングだけでは追いつかない」
そんな場合は、猫ちゃんの負担をできるだけ少なくしながら、部分的にカットする方法もあります。
「うちの子はカットした方がいい?」と迷ったら
猫ちゃんの毛質や年齢、性格、普段のお手入れ状況によって、必要なケアはそれぞれ違います。
「サマーカットした方がいいのかな?」と迷っている場合も、まずはお気軽にご相談ください。
全身カットも対応可能ですが、
「ここだけ整えた方が猫ちゃんが過ごしやすそう」というように、必要な部分だけカットする方法もあります。
SCATWORKSでは、猫専門のトリミング技術を学んだキャットグルーマーが猫ちゃんの状態を確認しながら、その子に合ったお手入れ方法をご提案しています。
まずはお気軽にお問合せください♪
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カットの参考画像もInstagramでご紹介しています
実際のカットの仕上がりやビフォーアフターなどは、サロン専門Instagramでもご紹介しています。
「こんな感じにしたい」というイメージがある場合は、参考画像をお持ちいただくのもおすすめです。
▼SCATWORKS サロン専門Instagram
@scat_works_salon
▼SCATWORKS 公式Instagram
@scat_works
まとめ
猫ちゃんのサマーカットは、「暑そうだから短くする」だけではなく、その子に本当に必要なケアなのかを考えることが大切です。
そして短毛猫ちゃんは基本的に全身カットの必要性は低く、長毛猫ちゃんでも、毛玉対策や衛生管理など目的に合わせて部分的なカットを行うことで、美しくふわふわの長毛のまま快適に過ごせる場合があります。
「カットした方がいいのか分からない」
「毛玉が気になる」
「お尻周りだけ整えたい」
そんな時は、無理にご自宅で処理せず、ぜひ一度ご相談ください。
猫ちゃんにとって何が一番負担が少なく、快適に過ごせるのか?
SCATWORKSでは、そんなことを一緒に考えながらお手入れをしています。
猫ちゃんにとって本当に必要なケアを一緒に考えながら、無理のないトリミングをご提案いたします!
では、また。
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SCATWORKS 第4回猫紹介

ノーザン(あだ名はのんたん) キジトラ 男の子 SCATWORKSのやくいん。譲渡不可。
まだよちよちのころにママ猫がロードキルにあってしまい、保護しました。
運動神経抜群。おしゃべり。マザコン。めっちゃかちこいです。
すきなものはあそび
きらいなものは僕より年下のねこ
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SCATWORKS(スキャットワークス)
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保護猫さんたちにご飯と安心して眠れる場所を提供する施設です。
保護の必要な猫たちをレスキューし、ゆくゆくは素敵な里親さんのもとへ送りだすためのサイクルを自走できる形で推進しています。
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